季節も変わり、夜の時間帯が過ごしやすく、そして長くなってきましたね。
そうなると欲しくなるのが、温かい晩酌のお供。
今回ご紹介するのは、真鯛の揚げだし。
出汁汁も温かいレシピになってますので、あつあつをビールとともに味わうもよし、日本酒をチビリチビリしながら人肌まで冷ますもよし。どんな酒種とも相性ばっちりなんです。もちろん夕飯のおかずとしても活躍しますよ。
ゆったりと過ごす秋の夜長。今夜の相棒にいかがでしょうか。
【調理時間 20分】
【材料 4人分】
鯛の切り身300g
ナス 1本
片栗粉大さじ4
水200cc
薄口醤油20cc
濃口醤油20cc
白だし 20cc
みりん50cc
大根おろし100g
ネギ5本
【作り方】
1.ナスは縦切りして半分に皮目に切れ目を入れておく。大根おろしを作る。
2.水と醤油、白だしとみりんを鍋に入れ一回わかす
3.ナスと鯛の切り身に片栗粉をつけ、180度の油でカラッと揚げる
4.揚がった鯛とナスをお皿にいれ、温めた出汁をかける、大根おろしとネギをかけて完成
【調理のコツ・ポイント】
出汁をかけるタイミングは揚げたてをすぐが◎。味がより、しみ込みやすくなりますよ。ネギは切った後に水にさらしておくことで独特の辛みが抜けます。
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秋の夜長、真鯛の揚げだしとお酒と。【おうちで簡単レシピ】
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