オリジナルレシピ

ORIGINAL RECIPE

真鯛

調理時間 / 30分

10月18日は十三夜。お月見鯛のポワレレモンクリームソースかけで夜空を愛でよう。

秋と言えばお月見。
一般的には「十五夜」というイメージですが、そのあとに続く「十三夜」も美しい月を愛でられると昔から大事にされている季節の行事の1つなんですよ。
2021年、今年の十三夜は10月18日。
十三夜は日本古来から楽しまれている風習ということで、歴史が非常に古いものでもあります。このような行事はしっかりと次世代にも繋いでいきたいものですよね。
さて今回ご紹介する【お月見鯛のポワレレモンクリームソース】は、ゆで卵を加えるというほんの少しのひと手間でお月見仕様になるお助けレシピ。
使用する真鯛はもちろん、ふく成の人気ナンバーワンセット
天草産 真鯛の切り身(70g×10パック)&サク(3パック)《真空小分け+特殊冷凍™》
皮はこんがり、身はふっくらな真鯛と爽やかなレモンクリームソースの相性は抜群。
大人も子供も楽しめるレシピで、お腹を満たしつつ十三夜の月を愛でてみてはいかがでしょうか。

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材料 / 2人分

  • 真鯛(切身)

    80g2切れ

  • 塩こしょう

    ふたつまみ

  • 薄力粉 (まぶす用)

    大さじ1

  • (A)生クリーム

    100ml

  • マヨネーズ

    大さじ2

  • (A)レモン汁

    大さじ1

  • 有塩バター

    15g

  • 飾り用

  • ミニトマト (飾り用) 

    8個

  • パセリ (飾り用) 

    適量

  • ゆで卵 

    1個

調理のポイント

鯛の旨味を逃さないよう薄力粉を薄くつけることで、皮目もパリッと仕上がりますよ。

作り方と手順

  1. 1

    ミニトマトはヘタをとり8等分に切ります。

  2. 2

    真鯛は塩こしょうをして、薄力粉をまぶします。

  3. 3

    フライパンに有塩バターを入れ中火で熱し、2を両面を焼きます。

  4. 4

    真鯛に焼き目がつき火が通ったら、フライパンから取り出します。

  5. 5

    同じフライパンに(A)と塩コショウを入れ弱火で熱し、ふつふつと煮立ってとろりとしたら、火からおろします。

  6. 6

    お皿に5、1、4の順にのせ、輪切りのゆで卵とにパセリを飾れば完成です。