長かった梅雨もやっと終わりを迎えると、次はビックリするほどの暑さがやってきます。
夏に負けないカラダ作りもさることながら、紫外線が原因の1つとも言われているお肌の酸化も気をつけたいもの。
今回は、ポリフェノールが豊富で細胞や血管の老化を防ぐ効果があると言われているバルサミコ酢を使った醤油と、抗酸化作用が期待できる組み合わせトマト×エクストラバージンオイル、ほてった体をクールダウンしてくれる夏野菜、そして、良質なたんぱく質である「真鯛」を使って、美味しく夏を乗り切りアンチエイジングも期待できるメニューをご紹介します。
炒めるだけなので、夏休み中のお子さんと一緒に作っても楽しい1品ですよ!
【調理時間 30分】
【材料 2人分】
真鯛 80g切り身
塩コショウ
オリーブオイル
(野菜ソース)
玉ねぎ(薄切り) 2個
にんにく(みじん切り) 2片
ズッキーニ(2cm角に切る) 1本
なす(2.5cm角に切る) 3本
赤、黄パプリカ(2cm角に切る) 各1/2個
エリンギ(2cm角に切る) 大1本
トマト(皮を湯むきし、種をとってざく切り)) 3個分
バジルの葉(あれば) 1枝
塩、こしょう 各適量
バルサミコ醤油 大さじ1
EXV.オリーブ油
【作り方】
1.鍋にEXV.オリーブ油を大さじ2熱し、にんにくと玉ねぎを炒める。しんなりして水分がなくなるまでじっくり炒める。
2.①にズッキーニ、なす、パプリカ、エリンギをそれぞれ炒めて1に加える。最後にトマトを加える。
3.塩、こしょう、バルサミコ醤油で味を調える。
4.真鯛(切り身)に塩、コショウで下味を付ける。フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、魚を身の部分から入れて、中火で約4分焼く。(フライパンの油をスプーンなどですくって魚にかけながら焼く)魚を返して皮目に焼き色が付け1分ほど焼き、火を止めて余熱で3分ほどゆっくり加熱する。
5.真鯛のポワレを皿に盛り、夏野菜をのせる。
【調理のコツ・ポイント】
真鯛のポワレは身の部分から焼くと中はふっくら、皮はパリッと仕上がります。調味料のバルサミコ酢醤油がない!という場合には、バルサミコ、もしくはポン酢にお醤油を少し足すと代用できますよ。
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美味しく食べてアンチエイジング。真鯛のポワレ夏野菜ソースかけ【おうちで簡単レシピ】
https://cookpad.com/recipe/6374173