未来を脅かす世界の”食”の問題
国連の予測によると、世界人口は2030年に86億人、2050年に97億人、2100年には110億人に達する一方、日本は2100年に7500万人まで減少するとされています。
FAOは2050年までに食料生産を60%増やす必要があると推定おり、現在では9人に1人が飢餓に苦しむ一方で、食料廃棄も深刻な問題です。
根本的解決には、食を取り巻くシステム全体の見直しが不可欠です。
PHILOSOPHY
弊社では、日本水産物のマーケット拡大と単価向上のために世界進出も視野に入れております。
ミッションである「こどもたちの未来へ食をつなぐ」を軸に、
持続可能な水産業の実現することを目的としております。
社会課題でもある国内での魚食量・水産従事者の減少とは反対に、世界では人口・魚食量ともに増加しています。
マーケットを拡大し、海外進出で利益を上げ、儲かる産業にし、水産従事者の雇用を守り、
将来の持続可能な水産業へと繋げます。
⼈が⽣きていくために絶対的に必要なものが「⾷」である。
⾷は⼈を幸せにするチカラがあります。
お腹を満たすものでもあり、⼼を満たすものでもあります。
その⼈にとって⼤切な「⾷」を次の世代へ繋ぎ、
⽔産業(養殖業)を持続的に発展させることが私たちのミッションである。
⾷を通して⼈々の幸せを追求し、未来へ繋ぐことです。
先⼈の努⼒によって築き上げられた⽔産業を未来へ繋ぎ、
次の世代に豊かな海と⾷⽂化を残すために、私たちは常に挑戦し続けます。
⾃然と環境に深く関わる⽔産業は、温暖化や⼈⼝増加、途上国‧中進国の発展など、
地球規模の環境変化と⾷環境の変化の影響を受け、⼤きな変⾰期を迎えています。
この変化を乗り越え、未来の世代に豊かな海と⾷⽂化を残すために、サステナブルな「次世代型の⼀次産業」を⽬指します。
私たちは、地球環境と共存し、⼈々の健康と幸せに貢献する、次世代型の⽔産業を創造していきます。
国連の予測によると、世界人口は2030年に86億人、2050年に97億人、2100年には110億人に達する一方、日本は2100年に7500万人まで減少するとされています。
FAOは2050年までに食料生産を60%増やす必要があると推定おり、現在では9人に1人が飢餓に苦しむ一方で、食料廃棄も深刻な問題です。
根本的解決には、食を取り巻くシステム全体の見直しが不可欠です。
VALUE
01
お客様の期待を超える「感動」を届けることを第⼀に考え、未来のニーズを先取りし、最先端の製品とサービスを提供します。
VALUE
02
安全・安心で美味しい商品を誇りとし、業界基準を超えるプレミアムクオリティを追求します。
VALUE
03
多様性を尊重し、⼀⼈ひとりが⾃主性を持って⾏動し、仲間と協⼒しながら成⻑し続ける環境をつくります。
VALUE
04
サイエンスとテクノロジーを活⽤し、環境に優しいサステナブルなイノベーションを通じて、地域社会と共に発展していきます。
VALUE
05
すべてのプロセスや⾏動において透明性を保ち、「Good カンパニー」(いい会社)を⽬指します。
VALUE
06
社会的責任を果たし、地域活性化をはじめとする社会課題の解決に積極的に取り組み人々の暮らしを豊かにし、より良い未来を実現するために、企業としての力を活かします
事業戦略
ふく成が提唱する「フィッシュバリューチェーン」は、⽔産業における価値創造のプロセス全体を指します。
養殖、加⼯、流通、販売に⾄るまでのすべての段階で、品質向上、効率化、持続可能性を追求し、
顧客や地域社会に最⾼の価値を提供することを⽬指したビジネスモデルです。
01
養殖から販売までを⾃社で⼀貫管理することで、コスト削減と品質管理を徹底。
・中間業者を削減し、適正価格で商品を提供する。
・フィードバックを迅速に反映し、顧客満⾜度を向上させる。
02
環境負荷の低い養殖、⾷品ロス削減、地域資源の活⽤を推進し、持続可能な⽔産業を実現する。
03
鮮度、品質、安全性を最優先に、顧客が求める商品やサービスを迅速に提供する。
04
地域の養殖業者や⾷品メーカーと協⼒し、新しい価値を⽣み出すことで、地域経済の活性化を⽬指します。
経営理念
私たちは、お客様、取引先、⽣産者、地域社会と共に歩み、すべての⼈に価値を提供することを使命としています。
お客様には、常に期待を上回る商品やサービスをお届けし、感動と「ありがとう」の気持ちを⽣み出します。
取引先とは⻑期的な信頼関係を築き、共存共栄を実現する最良のパートナーを⽬指します。
⽣産者のこだわりを正当に評価し、持続可能な⼀次産業を⽀えることで、適正な利益を⽣み出す世界を⽬指します。
そして地域社会と共に、新たな価値を共創し、共に未来を築いていきます。
01
人が幸せになるために会社があります。
幸せになるためには自分以外の多くの人を幸せにすること
02
人間の成功は、知識の多さや努力の積み重ねによるものではない。
何が人を成功に導くかというと、それは「習慣」である
03
人様にどうしたら喜ばれ、感謝されるか考動する
代表取締役 平尾 優
01
人が幸せになるために会社があります。
幸せになるためには自分以外の多くの人を幸せにすること
02
人間の成功は、知識の多さや努力の積み重ねによるものではない。
何が人を成功に導くかというと、それは「習慣」である
03
人様にどうしたら喜ばれ、感謝されるか考動する
取締役 平尾 有希
01
「ありがとう」とは、あたりまえではないということ。常に期待値以上の商品やサービスを届けます。
02
取引先との長期的な信頼関係を構築し、相互協力により共に繁栄することを目指す。
03
持続可能な一次産業にしていくために、適正な利益を得ることができる世界を目指していきます。
04
地域の立場から、志のある人達と新しい価値を「共」に「創」り上げていきます。
創業者 平尾 福雄